Google広告の運用の
仕事を始めて、もうすぐ1年。
私は広告業界で
20年以上やっておりますが、
Google広告の分野はまだまだ
発展途上であり、勉強の身です。
試行錯誤の日々が続いていますが
でもGoogle広告は楽しい。
自分に合っている気がします。
おかげさまで少しずつお客様も増え、
運用の手応えも感じつつ、
楽しく仕事させていただいています。
さて、本題に入りますが、
最近、Google広告の運用には
「選択と集中」が必要だなと
考えるようになりました。
お客様からの広告予算は
限られておりますし、
選択と集中を行うことで
少ない予算でも効果的な運用に
つなげていくことが出来ます。
とはいえ、
これはあくまでも私の見解ですので
何言ってんだとお思いの方は
記事を読まずにスルーください。
限られた予算を活かすための選択と集中
私のクライアント様は
どちらかと言うと
中小企業や個人事業主の方が
多いです。
それぞれ広告予算はまちまちで、
多く予算が使えるところ、
そんなに予算をかけられないところ
など、いろいろです。
広告といえば
Google広告のようなネット広告が
主流となりつつあり、
大手企業もどんどんネット広告を
活用し始めています。
そうした他の企業との競合の中で、
限られた予算内で最大限の効果を
出さなければならないわけです。
そうした状況下で
私が考えたのはGoogle広告における
選択と集中です。
上の、6つのGoogle広告必勝法と
書いたようなことを実践しながら
小さなところでも勝てるような
Google広告戦略を実践しています。
6つの必勝法について
ちょっと大げさに
書いてしまったのですが、
6つの必勝法について
簡単に説明してみます。
①のキーワード選びは文字どおり、
キーワードの選び方を戦略をもって
考えるということ。
具体的にいうと、
ビッグキーワードだけでなく、
ミドルキーワードやスモールキーワードを
見つけ、設定していくことです。
例えば、引越し会社が
Google広告を出すとします。
「引越し」というキーワードを軸に
東京に会社があったら、
「東京 引越し」とか
「東京 引越し 安い」とかを
設定するかもしれません。
ですが、これだと
おそらく競合は多いはずです。
クリック単価が高くなり、
広告予算がある程度ないと
インプレッション率も
上がらないでしょう。
それ以外のキーワードで
売上げにつながりそうなワードを
見つけ、設定していくんです。
今までのお客様の
コンバージョンを見ていると
必ずしもビッグキーワードで
獲得しているとは限らず、
ミドルキーワード的なワードでも
獲得しているものが多かったです。
キーワードの切り捨て
「これは需要があるな」と
キーワードを設定しても
そうはいかない場合もあります。
これはGoogle広告の運用をやってきて
始めて分かったことなんですが、
キーワードプランナーで
検索ボリューム数を調べた際は
検索数自体は多くても
問合せやコンバージョンなどに
つながらない場合があるんです。
その逆に
ボリューム数が少なくても
検索広告の表示回数やクリック数が
とても多く、需要のあるキーワードが
あるんです。
だから、最近では
キーワードプランナーだけを頼りにせず、
お客様のビジネスにおいて
私自身が想定したキーワード設定も
取り入れるようにしています。
しかし、そうやって
設定したキーワードでも
うまく行かない場合があります。
そうした場合、
私はいさぎよく、そのキーワードを
切り捨てます。
運用が改善しないキーワードを
そのままにしていては
無駄な広告予算が
使われてしまうからです。
すみません、③以降は明日に記述します
ブログの文章が
長くなってしまったので
③以降は明日に書きます。
読みやすい文章を心がけているので
スラスラ読めていると思いますが
私もブログだけやってるわけには
いきませんのでここらへんで
今日は失礼いたします。
（すみません💦）
ここまで
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
心穏やかに
いつも愛を忘れずに。
ではまた明日。
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