今の世の中、ほぼ何でも売れる時代(売っても買うかは分かりませんが)。
新元号が発表された後、号外がネットで販売されていました。
タダで手に入れたものに値がついてネット販売されるなんて、一昔前には考えられません。
以前、コオロギを大量に飼育している人がいるっていう話を聞いたことがあります。
その人は生きたコオロギを販売しているとのこと。
トカゲなどの爬虫類を飼っている人が生餌として買う人がいるのだそう。
死んだコオロギよりも生きたコオロギのほうがトカゲなどは好んで食べてくれるとのこと。
ネットで調べたら80匹で2,000円くらいしていました。
タニシだって売れる時代ですからね。
タニシは水を浄化してくれるため、メダカなどの魚を入れた水槽に入れておく人が多いそうです。
私の実家のほうでは田んぼにウジャウジャいました。売り物になるなんて思わなかったです。
以前、営業で外回りをしていた時にゴルフクラブを作っている会社に営業に行きました。
その時、社長さんから「昔は植木を売っていたんだよ。その当時は植木を育ててそれを売るなんて会社はなかったから結構売れたね。土地はあったから育てられた。植えとくだけで育ってったから手間はほとんどかからない。商売ってのはどこに勝機があるか分からないよ」と話していたのを覚えています。
発想の転換みたいなものでビジネスになりうるんですね。
デンネット
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