客が
店や会社を選ぶ。
その逆も然りで
店や会社が客を選ぶ
ことだって出来ます。
来てほしいお客様、
購入してほしいお客様って
いると思うんです。
料金や条件で篩にかける
料金を高めに設定したり
利用可能年齢を絞ったりして
篩(ふるい)にかけ
こちらが来てほしいお客様のみに
照準を合わせるのも一つの手法です。
つまり
高めの料金なら
安物買いの客は
寄り付きませんし、
年齢を限定してしまえば
常連になりそうな年齢層の
方々しか利用しません。
あえて
篩にかけてしまうことで
ターゲット層に集中して
マーケティングできますし
サービス向上に注力できます。
その店や会社のやり方は
いろいろあると思いますが
あえて篩(ふるい)にかけて
商売を進めることも
1つの手法なのかなと思いました。
篩(ふるい)にかけるという
乱暴な表現をしてしまいましたが
あなたの扱っている
商品やサービスに自信があるなら
思いきって篩(ふるい)にかけて
みてはいかがでしょうか?
読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。