他人が作った土俵で闘うことのリスク
こうした時に
よく思うことがあります。
他人が作った土俵、
つまりプラットフォームで
闘う(ビジネスを行う)ことの
リスクです。
Googleという
プラットフォームは
自分のものではありません。
誰もが自由に使えて
便利なサービスですが
一つの企業が作り上げた
プラットフォームです。
今回のように
アルゴリズムの変更やその他の
仕様変更などが生じた場合
集客に影響が出る可能性がある。
良い影響だったらいいのですが
悪い影響も起こりうる。
つまり
他人の土俵で闘うのは
リスクがあるということです。
事業者は
そういう認識を持っていた
ほうがいい。
宣伝戦略は多様化したほうがリスクを分散しやすい?
SEO対策にばかり
こだわっていると、
こうしたアップデートによる
アルゴリズムの変化で
いきなり順位が下降し
集客が難しくなる場合があります。
また、
リスティング広告のような
「ネット広告」も
プラットフォームを
利用しているわけですから、
ネット広告に集客を頼りすぎると
それもリスクになる可能性がある。
とはいえ
今の時代はネット社会です。
ネットを活用したPRは
最優先の宣伝戦略です。
そうなると、、、
ツイッターやインスタグラム、
フェイスブック、YouTube、
TikTokなどの
「SNS」も活用した方が
いいのかもしれない。
私のところも
おかげさまでSNSから
仕事の依頼や相談が
少しではありますが
来るようになってきました。
SNSからの相談のほうが
話が早い気がします。
投稿内容を見て
私がどんな人間で
どんな仕事が出来そうか
すでに知っている。
一つに絞らずいろいろ試す
私は来月、
商工会議所の異業種交流会に
参加する予定です。
プレゼンの時間や
名刺交換の時間が設けられ
他業種の方と交流してきます。
私の仕事は
BtoBがメインなので
絶好のPRの場。
異業種交流会への参加も
宣伝戦略の一つです。
こうした
アナログ活動も
集客には大事な要素。
最終的には
売上げに繋がれば良いのですから
宣伝活動も一つにこだわらず
いろいろ試したほうがいい。
すでにそうやっている
事業者もいると思いますが。
集客手法は、
ある程度、効果的な手法を
いくつか行い、
出来るだけ分散化させたほうが
集客への影響を
減らせるのかもしれません。
何度も言いますが
プラットフォーム側の都合で
仕様変更されたら
集客できなくなる恐れも
ありますからね。
などと、
私の考えを書いてみました。
宣伝や営業をしなければ
お客様はやってきません。
どうやって露出し
認知してもらうか?
宣伝手法は悩みどころですね。
何かの参考になれば
幸いです。
集客でお悩みの方、
お気軽にデンネットに
ご相談ください。
何かお手伝いできることが
あるかもしれません。
読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。