· 

超高齢化社会に向けたビジネス展望

統計ダッシュボードより
統計ダッシュボードより
統計ダッシュボードより
統計ダッシュボードより
統計ダッシュボードより
統計ダッシュボードより

 

先日、知人と

これからのビジネスについて

話をしました。

 

話をしていて思ったのは

今後のビジネスは

「高齢者」を意識していかいないと

社会ニーズに対応したビジネスは

難しいかもしれないということ。

 

日本はどうあがいたって

超高齢化社会になります。

 

2024年ごろには

団塊世代が全て

75歳の後期高齢者となり、

3人に1人が65歳以上という

社会構成になります。

 

あと3年もしないうちに

そうした状況になってしまう。

 

上のグラフは

統計ダッシュボードによる

2020年、2030年、2040年の

日本の人口ピラミッド。

 

10年を経るごとに

ピラミッドの頂点が

上へ移動していることが

わかります。

 

どう転んだって中高年向けビジネスが狙い目

 

以前、何かで見ましたが

選挙時に提示される

マニフェストなどの政策も

50代くらいを想定して

設定されるのだと聞きました。

 

有権者と投票者層の

兼ね合いだと思います。

 

50代くらいをターゲットに

したほうが支持を集めやすく

票が獲得しやすいのでしょう。

 

今後のビジネスにしたって

中高年層をターゲットにしたほうが

安定した収益が見込めるのでしょうね。

 

目の前に迫ってきている

超高齢化社会に対して

我々はそこに対応したビジネスの

準備と実践をもうやっていかないと

ビジネスの安定化は難しいかもしれません。

 

私が考える超高齢化社会における

ビジネスキーワードは、、、

 

・健康

・つながり

・コーディネーター

 

です。

 

あまり詳しくは書きませんが、

これらがきっと

カギになってくるでしょうね。

 

とにかくこれからは

「人の信頼度マーカー」が

もっと表面化してきます。

 

「人」に対してのクチコミ評価も

出てくるんじゃないかな。

 

今までは

会社に仕事を依頼していましたが

将来的には「人」に仕事を

依頼するようになっていくはずです。

 

何か仕事を依頼したかったり、

どこか良い病院を探していたり、

良い物件を探していたりした時に

信頼できる「人」に直接依頼する

世の中がやってくる。

 

信頼性のある人が表面化し

つながっていく社会。

 

人口減社会を維持するためには

より人とのつながりがポイントと

なってくるでしょうし、

どんな人とつながるかが

人生の豊かさを左右していくのだと

思います。

 

ちょっと話がそれました。

 

とにかく今後のビジネスは

超高齢化社会を見据えて

動いたほうが

良いかもしれません。

 

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。