久しぶりの
私の知らなかったシリーズ。
今回は
炭酸飲料の炭酸について。
先日、テレビを見ていたら
ウィルキンソンという
飲料メーカーが紹介されていました。
私もウィルキンソンの
ペットボトル炭酸水を買って
ウイスキーで割って
ハイボールをたまに楽しんでいます。
さて
そのウィルキンソン。
あの会社は
名前は外国っぽいのですが
日本生まれの
メーカーだそうです。
（知らなかった。
外国メーカーだと思ってた）
それも知らなかったのですが
もう一つ知らなかったのが、
ペットボトルの
炭酸飲料の炭酸について。
未開封の
ペットボトルの炭酸水って
未開封だけど
少しずつ炭酸が
抜けているんですって。
（知らなかった〜）
ペットボトルの素材は
ガスをわずかに通す性質があるので
未開封でも製造直後から
微量ずつ炭酸は抜けていくのだそう。
なので
ウィルキンソンでは
製造時、炭酸を出来るだけ
詰め込む工夫をしているのだとか。
さらに、ペットボトルの
フタを開けた時の
プシュッという音。
あれは実は
プシュッという
音が出るようにわざと
そうなるように
しているんですって。
（意図的に
音を出していたんですね。
知らなかったな〜）
炭酸が未開封でも
抜けていくということは
より強めの炭酸が飲みたい人は
製造日が直近のものを選ぶと
良いのでしょうね。
強め、弱めの好み関わらず
買う時は
製造日を確認したほうがいいかも。
買ったら炭酸が結構抜けてる
なんてこともありそうだもの。
安く売ってるやつは
要注意ですね。
いや〜、まだまだ
知らないことってありますね。
そんなわけで今日は
炭酸飲料の炭酸について
紹介しました。
何かの気づきになれば
幸いです。
