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アニメーションのチカラ

漫画「鬼滅の刃」(レンタル本)
漫画「鬼滅の刃」(レンタル本)

このあいだ

鬼滅の刃のコミックを

レンタルしました。

 

映画版を観た私は

その後のストーリーが

気になってしまって

借りたのでした。

 

飽きさせない展開で

あっという間に

読み終えてしまいました。

 

漫画で感じた物足りなさ

 

私は鬼滅の刃を知ったのは

アニメ版からです。

 

漫画版は

読んでいませんでした。

 

アニメだと

キャラクターに声が入り

迫力のある戦闘シーンや

音楽など、アニメならではの

演出で魅せてくれます。

 

コミックも面白かったんですが

何か物足りなさを感じました。

 

漫画版の戦いのシーンなどは

絵がゴチャゴチャしてて

迫力が伝わってこなかった。

(私の能力不足です💦)

 

迫力という点では

動きのある映像や声優さんの声、

音楽など、多彩な演出が

なされているわけですから

迫力があって当然でしょうね。

 

声優さんの独自能力に感心

 

昨夜、声優さんたちが出演する

番組がありましたが

声の出し方、使い分け方など

声優さん独自の能力に

驚かされました。

 

番組には進撃の巨人の

ミカサの声優を担当している

石川由依さんが出演されていました。

 

石川さんは戦いのシーンで

最初にダメージを受けた瞬間の声と

戦いの後半の疲労が蓄積した状態で

受けたダメージの時の声とを

使い分けていると話されていて

なるほどなあと感心しました。

 

進撃の巨人の主人公、

エレン役の梶裕貴さんは

歯が抜けた主人公の声を

表現するために

パンを口の中に入れたまま

しゃべっていたと言っていました。

 

たしかに歯が抜けた人のような

声に感じましたね。

 

ドラえもんのスネ夫役の

関智一さんが言っていた

喉ぼとけを移動させることで

高音の人の声、低音の人の声を

使い分けているという話も

面白かったです。

 

私も真似してやってみたんですが

喉ぼとけはほとんど動きませんでした。

 

声優さんは喉のケアで

喉の調子が良くない時は

「京都念慈菴」のシロップを

舐めるそうです。

 

かなり効くらしいですよ。

収録スタジオにも

常備されているとか。

 

アニメを借りようとしたら、、、

 

そんなわけで

(どんなわけ?笑)

昨日、アニメを見たくなり

TSUTAYAへ。

 

『炎炎ノ消防隊』っていう

漫画がありまして面白そうなので

アニメで見ようと思ったわけです。

(アニメのほうが迫力あるし。笑)

 

レンタルコーナーに行ったら

ちょうど在庫が残っていまして

ウキウキしながら

借りようとレジに行ったら、、、

 

 

「カードがないっ!」

 

忘れていました。

(やってしまった💦)

 

店員さんに

カード忘れたんですけど

借りられますか?って聞いたら

 

店員「借りられません。

借りるならカード再発行が

必要ですね」とのこと。

 

身分証明書を見せたら

OKじゃないのー?とか

淡い期待をしていた田中。

 

とぼとぼと

肩を落として帰ったのでした。

 

皆さま、レンタルする時は

カードを確認してから

来店しましょう。

 

そうそう、

鬼滅の刃がアカデミー賞の

選考資格を得るため

アメリカのマイアミで

上映されるそうです。

 

7日間の限定公開だそうですが

アメリカでも日本の漫画は

大人気らしいので

殺到するかもしれませんね。

 

7日のみの限定公開っていうのが

プレミアム感があって

希少感を刺激しそうですね。

(うまいなあ。宣伝戦略が、、、)


※アカデミー賞選考資格を

得るためには最低でも1週間は

アメリカで上映する必要が

あるそうです。

 

そんなわけで

(どんなわけ?)

今日はアニメーションのチカラ

について紹介してみました。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。