· 

1枚のチラシから「商圏での周知の大事さ」を知った話

 

この時期は

物事が始まる季節ですね。

 

ビジネス的にも

動きが活発化する時期とあって

私の仕事も忙しくなってきました。

 

ありがたいです。

 

そうしたなか、先日、

1枚のチラシ

ポストに入っていました。

 

 

外壁塗装のチラシでした。

 

この類い(たぐい)のチラシは

よく入って来ます。

 

多いですよね?

 

いつもはこうしたチラシは

スルーしています。

 

今回もそうしようとしました。

 

 

 

 

が、しかし、、、

 

 

 

 

その会社の住所

目をとめてしまいました。

 

 

川端⁉︎

 

うちの近所です。

 

番地も意外と近くです。

 

近所に

こんな塗装会社あったかな?

 

Googleマップで

確認してみました。

 

確かにありました。

住宅街の中にある会社のようです。

 

そこの前の道は

何度か通っていますが

その会社の存在には

まったく気付きませんでした。

 

その会社のホームページを見たら

8年以上前からやっているみたい。

 

その会社の前の通りには

看板のようなものって

出ていなかった気がします。

 

今回のチラシで

初めて存在を知りました。

 

 

個人的に

このチラシデザインは

シンプルで分かりやすくて

好きなデザインです。

 

ホームページもシンプルで

分かりやすくて良い印象。

 

そこにスタッフの写真

これまでの実績、料金の目安

なども掲載されていると

なお良い印象を

与えそうな気がしました。

 

商圏での周知の大事さ

 

今回の1枚のチラシで

「商圏での周知の大事さ」

あらためて実感しました。

 

事業者にとっては

商圏を意識している方は

多いと思います。

 

しかし、その商圏で

周知を徹底しているかと言ったら

今回のように

周知不足の事業者もいるはずです。

 

商圏でどれくらい

周知に向けた宣伝を行っているかって

もう一度見直す必要があるなと

思わせられました。

 

それと

アナログ手法の情報発信

ある程度は必要だなと思いました。

 

近所に整骨院があるのですが

以前は定期的にポスティングチラシが

入っていたのですが最近はゼロ

 

まあ、そのチラシが

入っていたからといって

私はお世話になりそうもないのですが、

 

整骨院内でヨガ教室を開催することも

あるようで、イベントきっかけで

来店してもらい、整骨院内の様子や

スタッフの人柄を知ってもらうのも

認知度を高める方法の一つだと思いました。

 

なので、

定期的にこうしたチラシという

アナログ手法の宣伝をすることで

潜在的な顧客ニーズを

掘り起こせるかもしれないですよね。

 

そんなわけで今日は

1枚のチラシから商圏での

周知の大事さを知った話について

書いてみました。

 

ビジネスをやっている方は

近隣への周知が十分かどうか、

今一度、考えてみるのも

良いかもしれませんね。

 

事業者の方の

何らかの気づきに繋がれば幸いです。

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。