デンネットでは
YouTube広告の運用も
行っています。
まだ昨年始めたばかりで
クライアント様も数件ですが
運用していて
気づいたことがいくつかあります。
紹介します。
①高齢の方もYouTubeを
かなり視聴していることがわかった。
（年配の方はあまり動画を
見ないだろうと勝手に思っていた）
そして、高齢の方の動画視聴率が
意外と高いことがわかった。
高齢の方のほうが
動画広告をクリックしてもらいやすい
傾向があることがわかった。
②視聴者維持率を見ると
YouTube広告用の動画は
やはり短い動画のほうが最後まで
見てもらえる確率が高くなりやすい
ことがわかった。
しかし、あまり短いと
アピールしたい内容が
伝えられにくいので
そこをどうするか考えなくては
ならない。
③少予算でもYouTube広告を
意外と視聴してもらえることが
わかった。
YouTube広告では
ある方法で広告を配信すると
少ない予算でも
多くの表示回数を見込める
方法があります。
詳しいことは秘密。
ここでは書きません。
④YouTube広告も
クリックしたくなるサムネイル画像が
大事だとわかった。
⑤配信結果を分析し、
どのチャンネルに配信されているのか
表示回数、クリック数、視聴率を
チェックし改善する必要があることが
わかった。
⑥再生維持率をチェックし
動画の離脱箇所を見直すことも
大事だとわかった。
などなど。
YouTube広告も看板やチラシ広告のようなもの
YouTube広告もある意味、
看板広告やチラシ広告の
ようなもの。
今まであなたのビジネスに
関心のなかったユーザーに対して
強制的に興味、関心を引き起こす
役割があるのだと思います。
YouTube広告の場合、
強制的に流れる動画広告や
サムネイル画像を表示し
動画視聴を誘う動画広告
などがありますが
基本的にスルーされやすい部類の
広告だと私は考えています。
スルーされながら
何度も何度も表示させることで
視聴機会を得る必要がある。
つまり
動画広告で集客を狙うには
時間がかかるということです。
大企業など
豊富な広告予算があれば
バンバン動画広告を掲載し
認知を狙えるでしょうが、
少予算の動画広告だと
ユーザーの視聴回数を増やすには
時間がある程度かかります。
それと
工夫も必要です。
視聴してもらい
やすくするためには
サムネイル画像を工夫したり
動画の冒頭部分を工夫したりする
必要もあるでしょう。
動画広告の良さ
YouTube広告は
スルーされやすいと言いましたが、
魅力もあります。
動画広告の良さは
なんといっても
視覚、聴覚的効果が高いこと。
動きと音のある動画でのPRは
あなたのビジネスを
イメージしやすくなるのが
利点だと思います。
「商品を買いたい」
「サービスを利用したい」
という訴求力が高くなり
購入、来店動機を高めます。
コロナ禍で在宅率が上昇し
動画視聴も増えているそうです。
YouTube広告で
あなたのビジネスを
もっとPRされてはいかが。
YouTube広告についてはこちら。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。
