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軽の白いナンバープレートから感じた情報格差

軽自動車検査協会Webサイトより
軽自動車検査協会Webサイトより

東京2020オリンピック・

パラリンピックの特別仕様

ナンバープレートって

ご存知ですか?

 

上記のように

軽自動車普通車等の

ナンバープレートを

現在のナンバーを変えずに

特別仕様のプレート

有料にて交換できるというもの。

 

街で見かけた人もいるかな?

 

この特別仕様プレートの

最大の魅力は何といっても、

 

軽の黄色いプレート

    ↓

白いプレート

交換できる点。

 

自動車登録専門 行政書士 仲間事務所Webサイトより
自動車登録専門 行政書士 仲間事務所Webサイトより

だいぶ違いますよね?

 

白いほう

ボティに合います。

 

ちなみに

軽が黄色いプレートに

変わったのは1975年

 

45年以上も前。

 

当時、高速道路では

普通車と軽では

出せる最高速度が異なり、

取り締まりする際

分かりやすくするため

黄色に変更したそうです。

 

また、高速の料金所

一目で判別しやすくするため

という理由もあります。

 

もう今は高速では

軽も普通車と同様に

100km/hまで出せますし、

料金所もETC車の普及で

人の手による支払いが減少し

支払いの自動化

変わってきています。

 

そう考えると

黄色じゃなくても

いい気がしますね。

 

黄色はダサいですよ。

(言ってしまった💦)

 

昨日、プレート装着車に遭遇!

 

昨日たまたま

このプレートをつけた

私の前を走っていました。

 

↑上記写真右側の

シンプルタイプのプレートを

付けていました。

 

このプレートって

何が良いかって

ロゴが右上にちっちゃく

付いているだけだから

いいんですよ。

 

左側みたいに

いかにも特別仕様のプレートって

感じだと、うるさ過ぎるでしょ?

 

その軽、

若い女性が運転していました。

 

心なしか

品の良さを感じました。

(よく見とるな。笑)

 

なんか軽も

プレートが白い

おしゃれに感じます。

 

きっとこの女性は

この車を保有している間は

特別感、別格感を感じながら

運転していられると思います。

 

情報の価値

 

最近よく考えるんです。

 

情報って

大きな価値を持ってると。

 

情報によっては

知る知らないとじゃ

暮らしに

大なり小なり差を生むと。

 

もちろん

人それぞれ価値観が

異なりますから

一概には言えませんが、

 

先ほど話したような

軽自動車のプレートを

白いプレートに交換できる情報。

 

知る知らないとじゃ、

差が出てくると思うんです。

 

その差は

単に白いプレートのほうが

車のボディカラーに合わせやすい

といったものだけでなく、

 

もしも車を売りに出す場合、

白いプレート車のほうが

付加価値が付きます。

 

希少性が出てくる。

 

同じ車種の軽自動車が

売りに出されていたとして、

黄色いプレートと白いプレートの

2つの車があったとします。

 

どちらを買いたくなりますか?

 

ほとんどの人が

白を選ぶと思います。

 

ちなみに

軽の白プレート化は

交付手数料が9千円程度

かかります。

 

9千円程度で

付加価値を付けられるなら

私は安いと思います。

 

けれど

この特別仕様のプレートは

申込み期限があります。

 

全国自動車標板協議会Webサイトより
全国自動車標板協議会Webサイトより

なんと今月末で締切です。

 

変えたい人はお早めに

お手続きください。

 

情報を取りに行く人が得をする情報格差社会

 

有益な情報をいかに得るかで 

生活満足度も変わってきますね。

 

仕事においてもそうですよね。

 

いかに

有益な情報を知ってるかで

変わってくる。

 

インターネットの普及で

これだけ情報が氾濫し、

手に入れやすくなった今、

どうやって有益な情報を

取りに行くか?

 

ネットから得るのか?

人から聞いて得るのか?

その両方なのか?

 

無料で手に入る情報、

有料で手に入る情報、

さまざまですが

情報を取りに行かないと

価値ある情報は得られない

世の中になってきたんだと思います。

 

今日は

軽の白プレートから感じた

情報格差について書いてみました。

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

白プレート化の

申請手続きについては

軽自動車検査協会の

Webサイトをご覧ください。

 

ではまた。