私の知らなかったシリーズも
第13弾となりました。
私の知らなかったシリーズとは
わたくし田中が
これまで生きてきて
無知だったことをさらけ出す
コーナーです。笑
今回は
Wi-FiルーターのSSIDについて。
実は今日、
あるお客様から
「古いWi-Fiルーターを
新しいのに替えたい」という
依頼がありました。
そこで私は
今発売している機種について
いろいろ調べていましたら、、、
Wi-FiルーターのSSIDについて
ふと疑問を抱きまして
調べてみたら、、、。
(調べた結果はのちほど)
ちなみにSSIDとは
Service Set Identifierの略で
無線LAN(Wi-Fi)親機を
識別するための名前です。
上の写真のように
私のWi-Fiルーターは
SSIDが2種類(aとg)。
ちなみに
バッファロー社製の
Wi-Fiルーターです。
この
SSID(a)
SSID(g)
という2つの表記。
実は私、このAとGって、、、
回線が2つあるという意味だと
ずっーーーと思っていました。
だから
どっちの回線と繋げても
同じだと思っていたんですね。
でも調べてみたら、、、
AとGは◯○○○だった
結論から言いますと
このAとGは
全くの別物でした。
Aは5GHz(ヘルツ)のこと、
Gは2.4GHz(ヘルツ)のことでした。
(知らなかった💦)
5GHzは
通信速度が速いのがメリット。
しかし、壁などの障害物があると
電波が弱まりやすい。
2.4GHzは
遠くまで電波が届きやすいのが
メリット。
しかし、
通信速度が遅く、
家電の影響を受けやすい。
(※当然ながら
接続するスマホやパソコンが
5GHz対応機種じゃないと
その恩恵は受けられません。)
AとGに
こんな違いがあるなんて
知らなかった💦
繋がるなら
どっちでもいいって
わけじゃないっ!
Wi-Fiルーターと
同じフロアで使う場合は
5GHzで接続したほうが良く、
2階でスマホを使う際は
2.4GHzのほうが良いって
いうことですよね?
今まで
どっちで繋げてもいいという
誤った考えでいた私。
恥ずかしい。
Wi-Fiの調子が悪いなと
たまに言っていた私。
もしかしたら
接続の問題だったのかも。
無知というのは
怖いものですね。
でも
気づいて良かった。
知らなかった方
気づいて良かったですね。
そんなわけで今日は
Wi-FiルーターのSSIDの
知らなかった件について
書いてみました。
読んでいただき
ありがとうございました。