「夜の8時に上がれれば
いいですよ」
このあいだ、
ある取引先で残業の話になりました。
もっと早く帰りたいけど
だいたい夜8時に仕事が
終わるのだそう。
そういった残業の話になると流れで
「田中さんは
何時まで仕事やっているんですか？」
と聞かれることがあります。
「夜10時とか11時までです。
たまに12時すぎちゃうこともあります」
と答えています。
すると、
「そんなにやってるんですかあ？」
と驚かれます。
私にとっては、もはや普通なのですが
サラリーマンの方は
想像もつかない世界なのかも。
もちろん、
私は個人事業主ですし、
たくさん働かなければ
生活がやっていかれない
事情もあるけど、
仕事を長時間やれるのは
なんと言っても
この仕事が好きだからですね。
サラリーマンの頃は残業は損してると思ってた
私は昔、サラリーマンを
やってた頃、残業はありました。
当時は
定時で上がれないことに対して
なにか損してるような気持ちに
なっていました。
嫌いな仕事じゃなかったんですが
そう思っていました。
雇われ人は
給料が固定だからってのも
あるのでしょうかね？
私のような事業主は
やればやっただけ収入は増えるけど
雇われている人のほとんどは
給料が決まっていますからね。
そうしたこともあるのかな？
テレワークは慣れが必要
新型肺炎の影響もあり、
テレワークを取り入れている企業
があるようですね。
在宅勤務が多いのでしょうけど、
テレワークは慣れが必要だと思います。
一番難しいのは
「プライベート」と「仕事」の
頭の切り替えですね。
私は自宅の一室を事務所として
仕事をしていますが、
最初、慣れるまで
切り替えがスムーズに行きませんでした。
仕事に集中できなかったですよね。
なので、最初は
仕事量が多くこなせませんでした。
家には
集中力を乱すものや
誘惑が多いのかもしれません。
もう今は慣れて
自宅の事務所でも
図書館でもマックでも
商業施設のフードコートでも
どこでも仕事が出来るように
なりました。
たぶん、人によっては
小さなお子様がいる家庭もあると思うので
そうした人はテレワークは
最初、慣れるまで大変かもしれません。
でも、今回の新型肺炎で、
ちょっと不謹慎ですが、
各企業は仕事のやり方を見直せる
いい機会となったと思います。
在宅勤務が可能であれば
会社や従業員の負担も
減る場合があります。
働き方改革をもっと前進させる
機会につながるといいですね。
私は
夜のお腹改革をすすめます。笑
夜、小腹がすくんですよ。
お茶漬けとか
うどんを食べたくなっちゃう。
気をつけないと。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた明日。
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