クライアントの検索広告で
なかなか「クリック率」が
改善しないものがあります。
クリック率が低い
検索パートナーにも
掲載設定しているからかな?
とも思ったり、、、
いろいろ思考してしまう。
でもよくよく考えると
クリックしたくなる広告文じゃないから
クリックしてもらえないわけで、、、
それって自分のせいでもあるな
とも思うわけです。
もちろん
クライアントの広告文は
一つひとつ丁寧に考え作成しています。
が、
実際運用すると
クリック率が伸びない広告もある。
自信を持って作った広告文なのに
クリック率が低いってこともある。
検索ユーザーの求めるものと
違ったのでしょう。
常に試行錯誤。作成→実践→分析→改善の繰り返し
私はクリック率の低い広告文を
定期的に見直すようにしています。
特にレスポンシブ検索広告は
クリック率が著しく低い
見出しや説明文があり、
ほとんど広告表示されていない
ものもあったりします。
Google広告のAIが
検索意図にそぐわないと判断し
外している可能性もあります。
そういったことも考慮して
広告文を見直します。
私のような広告運用者は
検索ユーザーとGoogle広告AIの
両方を意識しながら
広告を運用しないと思うような
成果に結びつきません。
日々、試行錯誤で、
作成→実践→分析→改善の
繰り返しです。
ライティングで大事にしていること
私がライティングで
大事にしていることは、
なるべくクライアント独自の
特徴、魅力を広告文に入れること。
広告の文字数が限られているので
簡潔に記述しなければなりませんし、
選定したキーワードに即した
文章も入れないといけませんが、
そうした視点を持って作成しています。
そのほかにも
数字を入れるとか、意表をつく表現を
入れるとか、流行に乗るとか、
男性向け表現とか女性向け表現とか
いろんなテクニックはあるんですが。
とにかく検索広告で
クリックしてみたくなる広告を作るなら
ライティング力は必須スキルですね。
私ももっと勉強していかなきゃ。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。